インストール
- Windows環境の場合は、
「C:\Users\ユーザ名\Documents\Shade 3D ver.15\plugins」フォルダに
「MMDConverter.dll (64bit版はMMDConverter64.dll)」を複製後、Shade 3Dを起動します。
- Mac環境の場合は、
「/Users/ユーザ名/Documents/Shade 3D ver.15/plugins」フォルダーに
「MMDConverter.shdplugin」を複製後、Shade 3Dを起動します。
使用法
- Shade 3Dで、1つのポリゴンメッシュにボーンを割り当てたキャラクタを作成します。
人体キャラクタのボーン構造については、付属のsamples/mmd_human_template.shdを使用してください。
- メインメニューの「ファイル」-「エクスポート」より「MMD Model (PMD)」を選択。
MMDモデル(PMD)エクスポートダイアログボックスが表示されます。
そのままOKボタンを押してpmdファイルを出力します。
Shade 3D上の作業はここまで。後はMMD上の作業になります。
- MMDを起動します。MikuMikuDance(64bitOS Ver)Ver.9.10で試しました。
画面下の「モデル操作」より「読込」ボタンを押して、Shade 3Dでエクスポートしたpmdファイルを指定します。
- キャラクタが読み込まれた後は、ボーン操作でポーズを決めたり振り付けをつけたりしてみてください。
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