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macOS Ventura (13.0) 対応状況について

Shade3D 公式

macOS Monterey 12 以降をご利用のお客様へ重要なお知らせ
2022年3月に公開されたmacOS Monterey 12.3では、OSのアップデートの際に
Python2.7が強制的に削除され、その影響でShade3Dが起動できなくなることが確認されています。

本現象につきましては、Shade3D Ver.22.1.2以降をインストールすることで問題は改善されます。
お手数ですが、ユーザー情報ページより最新のShade3D Ver.22.1.2以降をダウンロードしたのちインストールをお願いいたします。

■ユーザ情報ページ
https://www2.forum8.co.jp/scripts/f8uinf.dll/login

■macOS Monterey 12.3へアップデートするとShade3Dが起動しなくなる
https://knowledge.shade3d.jp/kb11129

日頃より弊社Shade3D製品をご愛用いただき、まことにありがとうございます。
弊社取扱製品における、macOS Ventura (13.0) への対応状況をご案内させていただきます。
詳細につきましては、お使いのバージョンにあわせて、以下をご覧ください。

更新日: 2022年10月27日

製品名 バージョン Intel/Appleシリコン 起動 認証 実行 保存 印刷 終了 エラーの内容
Shade3D Ver.23 Ver.23.0 Intel
※1
※4

※4
※4 GPUレイトレーシング、IFC入出力の動作に制限
Appleシリコン
※1
※3
※4

※3
※4
※4 GPUレイトレーシング、IFC入出力の動作に制限
マジカルスケッチ 3D Ver.4.0.0 Intel -
Appleシリコン -
Shapeasy Ver.1.2.1 Intel
※2
- 一部機能(※2)以外の基本的な動作は問題なし
Appleシリコン
※2
- 一部機能(※2)以外の基本的な動作は問題なし

※1  図面のナビゲーションツールの移動・回転・拡大縮小をマウス操作するとアクセシビリティアクセス(イベント)が表示されます。
こちらはナビゲーションツールの移動・回転・拡大縮小でマウスカーソルの制御をShade3D上で行っている為です。
特に問題がなければ、「"システム環境設定"を開く」より、アクセシビリティの設定で許可を行ってください。
詳細はこちらのナレッジベースをご参照ください。

※2  形状全体の厚み設定用の縦方向のスライダバーの動作が表示と逆に動くことが確認されています。

※3 macOS(Appleシリコン)のネイティブ動作では以下の機能が未搭載となります。

  • ラジオシティ
  • SketchUpインポータ、エクスポータ
  • PoserFusion
  • 3Dconnexion製の3Dマウスによる操作
  • 未更新のレガシープラグイン

上記の機能を使用する場合は、FinderでShade3D Ver.23.appを選択して「情報を見る」より「Rosettaを使用して開く」チェックボックスをオンにしてご利用ください。

※サードパーティー製プラグインについて
サードパーティー製プラグインがインストールされている場合、製品の起動ができない場合があります。それぞれのプラグインの対応状況については、プラグイン製作者様にご確認ください。

今後ともShade3Dおよび弊社製品をご愛用いただきますようお願い申し上げます。

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