

VRパノラマビューワー
Basic
Standard
Professional
パノラマレンダリングで作成した静止画をつかってVRを手軽に体験できる「Shade3D Panorama View」をご提供します。

ユーザーインタフェースの刷新
Basic
Standard
Professional
CAD機能の強化に併せて測定情報ウィンドウの追加、および測定時に図面上に情報を表示できるようにし、ユーザーインタフェース全般を刷新しました。

ブラウザーオペレーションメニュー
Basic
Standard
Professional
操作性を向上させるためにブラウザオペレーションメニューを整理しました。

図形ウインドウの大域照明表示
Basic
Standard
Professional
レンダリング設定での大域照明の影響をレンダリングせずに図面で確認することができます。

プレビューレンダリング
Basic
Standard
Professional
選択したレンダリング形式での結果とほぼ同等の結果をリアルタイムに図面で確認することができます。

作業平面のテンプレート機能
Basic
Standard
Professional
XZ / XY / ZY 平面に加え、任意の面に対する平面での操作を可能にします。

ボタンによる平行投影ON/OFF切り替え
Basic
Standard
Professional
カメラパレットを操作することなく、透視図の平行投影を切り替えることができます。

ワイヤーフレームの形状色表示・マーカー色表示
Basic
Standard
Professional
ワイヤーフレームの表示色を表面材質設定の形状色や、ブラウザでのマーカー色に設定することで形状の確認を用意にします。
Basic
Standard
Professional
画面解像度 3,840 x 2,160 ピクセルの広い表示領域を持つ 4K モニタなど、大画面での快適な作業空間を実現する高解像度モニタでの表示に対応しました。
三次元の形状データを作成する作業のこと。多くのソフトウェアでは三面図の中に線を描き、立体的な形を作り出します。

自由曲面モデリング
Basic
Standard
Professional
コントロールポイントとハンドルを操作して繊細な曲線を表現できるベジェ曲線を使ったモデリングを行います。イラストを描くように線形状を作成し、それらを組み合わせて立体形状とします。

NURBSモデリング
Basic
Standard
Professional
製造業や建築設計の分野で広く利用されており、多くのCADソフトでサポートされている「NURBS形状」を使ったモデリング方法。

ポリゴンモデリング
Basic
Standard
Professional
頂点・稜線・面で構成されるポリゴンメッシュによるモデリングを行います。各要素へのベベル、ブール演算による融合や差分抽出、オフセット方向への厚み付け、ブリッジ機能などによるモデリングを行います。

NURBS形状データへの変換
Basic
Standard
Professional
線形状をNURBSカーブに、球、円、掃引体、回転体や自由曲面をNURBSサーフェスに変換できるようにしました。 Shade3Dで作成したデータ資産をNURBS形状データとして再利用できます。 また、一般的なNURBSモデラーでは作成が難しいとされる自由な曲面や曲線の取り扱いも可能になります。 *ポリゴンメッシュのNURBS形状変換には未対応です。

フローティング方式ブール演算
Basic
Standard
Professional
専用のパートを作成し、内包する形状に対してブール演算の和・差・積を行なった結果を表示します。パート内の形状は自由に位置の変更、形状の変更を行え、何度でも調整を繰り返すことができます。

オブジェクトスナップの強化
Basic
Standard
Professional
NURBS対応に加えて、線形状や自由曲面全般について、使い勝手の向上のための機能強化を行いました。 形状の作成や移動、変形時に指定した要素にスナップさせることで正確な編集を行えます。また補助線を作成し、指定した位置にスナップさせることも可能です。 例えばNURBS形状については面のスナップや面の中心にスナップを追加、線形状や自由曲面全般では交差方向の線形状、接線ハンドル、表面のスナップを追加しています。

オブジェクトスナップ時の鏡面コピー
Basic
Standard
Professional
オブジェクトスナップ時、要素をスナップ中に右クリックのポップアップメニューから鏡面コピーができるようにしました。

NURBSデータの編集機能強化1
Basic
Standard
Professional
形状編集モードで選択中のサーフェスをカーブ、および面として抽出できるようにしました。

NURBSデータの編集機能強化2
Basic
Standard
Professional
2つのサーフェスが重なっている箇所をカーブとして抽出できるようにしました。

NURBSデータの編集機能強化3
Basic
Standard
Professional
開いたサーフェスに面を張れるようにしました。例えば、NURBS形状に変換した筒状の自由曲面の両端の穴を塞ぐような使い方ができます

NURBSデータの編集機能強化4
Basic
Standard
Professional
NURBS形状用の選択ツールとして「ループ選択」「境界選択」「選択を反転」「選択を解除」を追加しました。

NURBSデータの編集機能強化5
Basic
Standard
Professional
「ロフト」について、曲面のシェーディング状態を滑らかにするために曲面調整のためのオプションを追加しました。

NURBSデータの編集機能強化6
Basic
Standard
Professional
フィレットをかけたカーブのフィレットの取り消せるようにしました。

NURBSデータの編集機能強化7
Basic
Standard
Professional
「フィレット」「面取り」「シェル化」「厚み」について、再編集を可能にしました。

NURBSデータの編集機能強化8
Basic
Standard
Professional
カーブ作成ツールのツールパラメータから直線/曲線の切り替えができるようにしました。 曲線の操作感は3DCGの線形状の取り扱いに近くなっています。

ラッピングメッシュ
Basic
Standard
Professional
複数の形状をスキンで包み込むように一体化した、1つの穴の無い多様体を作成します。複雑な形状の通常では一体化が難しい組み合わせの形状からも3Dプリントに対応した形状を作成することができます。

テキストプリミティブ(3Dテキスト)
Basic
Standard
Professional
和洋書体の区別なく様々な書体を立体化し、プリミティブとして編集することができます。 これにより図形ウインドウ内で、ワープロ感覚で立体フォントを直接入力・編集することが可能になり、文字の掃引の高さや文字間隔をスライダで目視しながら調節できるなど、直感的な立体文章の作成・編集を行えます。

ボクセル化メッシュ
Basic
Standard
Professional
形状をボクセル化してブロック状のポリゴンメッシュを生成する機能です。
重なっている形状同士はまとめられ、1つの多様体ポリゴンメッシュとして生成されるので、3Dプリント用に適した形状となります。

ポリゴンリダクション&ポリゴンスムージング
Basic
Standard
Professional
3Dスキャナーとも相性が良いモデリング機能、ポリゴンリダクションを搭載。
緻密すぎて扱いづらいポリゴンモデルを外観をなるべく保持したままポリゴン数を減らした粗いモデルに変換するポリゴンリダクション機能が、ポリゴンスムージング機能と合わせて搭載されることでポリゴン数と精度のコントロールが容易に行えるようになりました。

OpenSubdiv
Basic
Standard
Professional
Pixarによって開発されたOpenSubdivは少ないポリゴン数でなめらかな曲線を表現する「サブディビジョンサーフェス」を拡張したもので、稜線ごとにエッジの強さの設定を持たせることでより細やかな表現を可能にしました。

バウンディングボックス:数値入力
Basic
Standard
Professional
形状を囲むバウンディングボックスへの数値入力による全体のサイズ調整と、位置座標の指定による全体の移動を行います。

プリミティブ
Basic
Standard
Professional
数値による半径や角度を指定した編集を行える円、球、回転体などの基本形状の作成を行います。

リンク形状
Basic
Standard
Professional
選択形状をマスター形状とした、位置情報のみを変更可能なリンク形状の作成を行います。マスター形状への変更はリンク形状に反映されます。

メジャーツール
Basic
Standard
Professional
図面上をクリックして指定した位置の距離や角度を測定したり、ガイドとして使える補助線の作成などを行います。 正確なデザインが必要な作業や、3Dプリンタでの厚み確認をはじめとしたワークフロー、CAM、デジファブ全般での測定作業を支援します。 動画を再生

頂点ベベル/エッジベベル
Basic
Standard
Professional
ポリゴンメッシュの頂点、稜線それぞれに角の切り落とし、丸めを行います

頂点マージ
Basic
Standard
Professional
ポリゴンメッシュの頂点を指定条件範囲で統合します。

ブリッジ
Basic
Standard
Professional
選択されたポリゴンメッシュの要素を指定分割数で連結します。

ケージ
Basic
Standard
Professional
球状やボックス状、あるいは任意のポリゴンメッシュで形状を囲み、囲んだ形状の要素を編集することで内側の形状の変形を行います。

マグネットツール
Basic
Standard
Professional
指定範囲内の形状の要素に対して球状の影響範囲に応じた移動を行うことで滑らかな隆起の編集を行います。

ミラーリング
Basic
Standard
Professional
選択形状に対して仮想の鏡像データ、ミラー形状を表示します。形状の編集はミラー形状に反映され、ミラー形状の実体化も行えます。

メッシュ編集ツール
Basic
Standard
Professional
ポリゴンメッシュの編集に不可欠な編集機能はメッシュ編集ツールにまとめられ、孤立頂点への対策などの新機能が追加されています。

モデリングライト
Basic
Standard
Professional
カメラのアングルに影響を受けずに常に一定方向から形状を照らします。レンダリングには反映されず、モデリング時の形状の確認に使用します。

プレビューレンダリング
Basic
Standard
Professional
選択したレンダリング形式での結果とほぼ同等の結果をリアルタイムに図面で確認することができます。 設定でレイトレーシングやパスとレーシングなど使用するレンダリング方式を選択できます

リプリケータ
Basic
Standard
Professional
パスや形状の表面に沿って形状を繰り返し配置することで、複雑な形状を短時間で作成できる機能です。 個数、間隔、方向、ランダムな配置など自由度の高い設定が可能です。 建築外観パースで使う屋根瓦をはじめ、林、鎖など、同じ形状が繰り返し登場する形状やシーンの制作に最適です。

ヘアーサロン
Basic
Standard
Professional
形状の表面に髪の毛を表現する形状を作成し、ドライヤー、クシ、カーラーなどによるヘアスタイルの作成を行います。作成する形状は短冊上のポリゴンメッシュのほか、産毛などの表現も可能なファー形状を指定できます。ヘアーの衝突判定・重力と慣性によるヘアアニメーションを行えます。

透視図グリッド
Basic
Standard
Professional
カメラのズームに合わせてサイズを自動計算したグリッドを透視図に表示します。グリッドのサイズとスナップ値は透視図の右下に表示されます。 「透視図設定ウインドウ」でグリッドのサイズ、スナップの値を数値で指定できます。

切断面表示
Basic
Standard
Professional
図面上で形状の切断面を表示します。ワイヤフレームやシェーディング表示での切断面の確認、切断面での形状の切断、切断面の抽出を行えます。

物理アシスタント
Basic
Standard
Professional
形状ごとに動くもの、止まるものなどの設定を行い、自由落下、着地、布をかぶせるなどの簡易的な物理シミュレーションを行います。

形状を整列
Basic
Standard
Professional
形状を左揃え、中央揃え、数値による等間隔配置などを行う整列機能。特定の形状を基準形状として固定し、その他の形状をそれに合わせて整列することも可能です。 右にある形状の左側に合わせる、下にある形状の上ラインに合わせるなど、より結果をイメージしやすい整列を行えます。

豊富なマニピュレータ
Basic
Standard
Professional
統合、直線移動、拡大縮小、回転、せん断、サイズの6つのマニピュレータが用意されており、直感的に形状の移動、変形を行えます。数値による正確な操作も可能です。

線形状に対して、
Basic
Standard
Professional
距離によるオフセット機能を搭載。片面、両面のオフセットに、繰り返し回数を入力し、その間隔や高さに勾配をつけることも可能です。 角のタイプは4種類から選択でき、エンドやコーナーの丸め、切り落としを自動作成することも可能です。 階段状のものを作成したり、壁芯からの壁厚として設定することで建築パース用の形状作成にも使用できる機能です。

スライドツール
Basic
Standard
Professional
図選択しているポリゴンメッシュの稜線や頂点を、接続している稜線に沿って移動させます。これまで難しかった斜め方向への正確な稜線と頂点の移動や形を保ったままの編集が、スライダ操作によって手軽に行えます。
動画を再生

選択形状のみシェーディング表示
Basic
Standard
Professional
選択形状のみを表示することで目的の形状に対する編集作業を容易にし、表示時の描画パフォーマンスも大きく改善する新機能

DXF 図面出力
Basic
Standard
Professional
DXF形式での出力時に正面図や上面図などの図面を指定して出力できるようにしました。
円弧や曲線は直線として出力されます。

DXF 三面図出力
Basic
Standard
Professional
シーンの四面図の左上・左下・右下の図面をDXF形式で出力できるようにしました。 *透視図は出力されません。

AI 三面図出力
Basic
Standard
Professional
シーンの四面図の左上・左下・右下の図面をAdobe Illustrator形式で出力できるようにしました。 *透視図は出力されません。
より精度の高いNURBS形状に仕上げるための機能です。

3次元CAD利用技術者試験1級対応
Basic
Standard
Professional
今回のバージョンアップにより、アセンブリ機能など、1級の認定ソフトとして必要な機能を網羅しました。
詳しくはACSP(http://www.acsp.jp/)を参照してください。

干渉チェック
Basic
Standard
Professional
複数のNURBS形状の干渉(重なって)いる部分を色分けし、体積とともにリストに表示します。形状データ製作の効率化や精度の向上をサポートします。

アセンブリ
Basic
Standard
Professional
異なるNURBS形状データの配置や位置合わせができるようになりました。 基準となる座標、座標軸方向を設定した2つの形状に対して、互いの基準点同士が一致するように形状を移動し、複数の形状の組み立てを容易にします。 また、一致させる距離や角度などを設定することができます。

半径の測定
Basic
Standard
Professional
オブジェクトモードにおいて、円、円弧、球の半径の測定が可能になりました。 また、形状編集モードにおいて、NURBSカーブの選択制御点の区間が円弧だった場合、およびNURBSサーフェスの選択稜線が円弧だった場合には、それぞれの半径を測定することが可能です。

測定機能の強化
Basic
Standard
Professional
Shade3Dで作成可能な形状データの表面積・体積・重心を測定する機能を強化しました。 操作は簡単、計測したい形状を選択し、コントロールバーから測定の種類を選択するだけで測定結果が表示されます。 表面積は形状の全体または一部を選択して計測できるようになっています。 これらの機能強化により体積や計算も可能となり、開発コストの削減や生産性の向上が期待できます。 また、重心については選択した複数の形状データの重心位置を求めることができるようにしました。 例えば、3Dプリント用のフィギュアと台座それぞれのポリゴン形式データの重心を測定することでフィギュアの重心の位置に台座を正確に配置できるようになります。
3Dプリントに適した形状データを作成するための機能です。

3Dプリントアシスタント
Basic
Standard
Professional
3Dプリント用データの一括エラーチェックと自動修正機能を搭載しています。

ボクセル化メッシュ
Basic
Standard
Professional
形状をボクセル化してブロック状のポリゴンメッシュを生成する機能です。
重なっている形状同士はまとめられ、1つの多様体ポリゴンメッシュとして生成されるので、3Dプリント用に適した形状となります。

ラッピングメッシュ
Basic
Standard
Professional
複数の形状をスキンで包み込むように一体化した、1つの穴の無い多様体を作成します。複雑な形状の通常では一体化が難しい組み合わせの形状からも3Dプリントに対応した形状を作成することができます。

メジャーツール
Basic
Standard
Professional
図面上をクリックして指定した位置の距離や角度を測定したり、ガイドとして使える補助線の作成などを行います。 正確なデザインが必要な作業や、3Dプリンタでの厚み確認をはじめとしたワークフロー、CAM、デジファブ全般での測定作業を支援します。 動画を再生
作成した形状データに色や陰影を付けること。形状データを見る視点を仮定して遠近感を出したり、光源の位置を仮定して影を付けたり、表面の質感を再現するなどの処理が行われます。

レンダリング方式:レイトレーシング
Basic
Standard
Professional
透明や屈折など基本的な表面材質の表現を行います。 屈折などの処理を省略・簡略化して高速なレンダリングを行うこともできます。

レンダリング方式:パストレーシング
Basic
Standard
Professional
基本的な表面材質の表現に加えて、被写界深度や表面の荒さなどの表現を行います。

レンダリング方式:トゥーンレンダリング
Basic
Standard
Professional
テクニカルイラストやアニメ調の表現を行います。

大域照明:パストレーシング
Basic
Standard
Professional
カメラから飛ばしたサンプル点の計算により間接光の表現を行います。 イラディアンスキャッシュを使用することで、サンプリング点の入射光の情報を補間し、レンダリング時間の軽減を行います。IBLを設定することでフォトリアルな表現を行います。

大域照明:フォトンマッピング
Basic
Standard
Professional
光源から飛ばしたフォトンにより間接光の表現を行います。 高品質なコースティクス表現が特徴の表現手法です。

大域照明:パストレーシング+フォトンマッピング
Basic
Standard
Professional
パストレーシングの計算に加え、フォトンマッピングによるコースティクスの高品質表現を行います。

IBL(Image Based Lighting)
Basic
Standard
Professional
HDR画像を用いたイメージベースドライティングによるフォトリアルな表現を行います。

イメージガンマの設定
Basic
Standard
Professional
テクスチャイメージに対してガンマ値を設定します。色補正と組み合わせることで大域照明の間接光を正しく計算して、よりリアルなレンダリングを行います。

ShadeGrid
Basic
Standard
Professional
複数のコンピュータがTCP/IPネットワークで接続されている環境で、ShadeGrid Serverを実行することで、レンダリングを複数のコンピュータで分散処理し、レンダリング時間を短縮することができます。

ワイヤフレーム
Basic
Standard
Professional
ワイヤフレームによる表現を行います。

レンダリングイメージと画像ファイルのバックドロップ合成
Basic
Standard
Professional
背景に表示するイメージをレンダリングとは別に設定することで、レンダリング結果と背景画像の合成処理を行います。

シャドウキャッチャー形状設定
Basic
Standard
Professional
指定した形状はレンダリング対象とならず、その形状に落ちる他の形状の影のみをレンダリングします。これにより背景画像に対しての形状の影の描画を行います。

グローエフェクタ
Basic
Standard
Professional
光源や光沢から発生するグロー効果をレンダリング画像に追加します。

マルチパスレンダリング
Basic
Standard
Professional
反射、透明、環境、影、光沢などの画像要素をそれぞれ個別の画像としたレンダリングを行います。レイヤー合成対応の画像編集ソフトにて要素別のカラーシミュレーションや合成を行います。

マルチパスレンダリング/サンプル数
Basic
Standard
Professional
パストレーシング手法や、大域照明パストレーシングでのレンダリング時のピクセルごとのサンプル数を色で視覚的に表示します。

被写界深度効果ツール「DepthPlus」
Basic
Standard
Professional
マクロレンズで撮影した写真のような被写界深度の表現を行います。

フォグ効果ツール「FogPlus」
Basic
Standard
Professional
地面や空間にたちこめる霧の表現を行います。

VRパノラマレンダリング
Basic
Standard
Professional
立体視対応のVRパノラマレンダリングによりVRゴーグル等で3D表示可能な静止画、および動画が作成できます。
照度調節
Basic
Standard
Professional
シーン内の光源の明るさを一括で調節します。
レンダリング履歴
Basic
Standard
Professional
レンダリングのたびに履歴としてレンダリングイメージを履歴として保存します。2つのレンダリング画像の比較などに使用します。
色補正のリアルタイム反映
Basic
Standard
Professional
ゲイン・ガンマ・バイアスなどの色補正の結果をリアルタイムでレンダリング結果に反映します。
イメージガンマの設定
Basic
Standard
Professional
テクスチャイメージに対してガンマ値を設定します。色補正と組み合わせることで大域照明の間接光を正しく計算して、よりリアルなレンダリングを行います。
表面材質/光源の品質調整
Basic
Standard
Professional
表面材質/光源ごとに異なるレンダリング画質を設定します。必要な部分のみの品質を上げることで、全体の品質を一括で上げるよりも計算時間を短縮することができます。
最大レンダリングサイズ(ピクセル)
Basic
Standard
Professional
グレード | k | ピクセル |
---|---|---|
Basic | 2K | 2,500x2,500 |
Standard | 4k | 4,500x4,500 |
Professional | 8k以上 | 22,528x22,528 以上(搭載メモリによる) |

Adobe製品との連携1
Basic
Standard
Professional
Adobe Illustrator形式ファイルの入出力や、Adobe Photoshop形式の出力が可能です。 詳しい内容は「Adobe製品との連携!」

Adobe製品との連携2
Basic
Standard
Professional
シーンの四面図の左上・左下・右下の図面をAdobe Illustrator形式で出力できるようにしました。 *透視図は出力されません。

Adobe製品との連携3
Basic
Standard
Professional
NURBS形式データをAdobe Illustrator形式に変換できるようにしました。

2DCADとの連携
Basic
Standard
Professional
DXF形式での出力時に正面図や上面図などの図面を指定して出力できるようにしました。
IGES形式データの入出力
Basic
Standard
Professional
NURBS形状データをIGES形式で出力できるようにしました。 他社のCADデータを読み込んだり、Shade3Dで作成した円、球、自由曲面などをNURBS形状に変換・編集して出力するなど、他のCAD製品との連携が強化されています。 ※ポリゴンメッシュには対応していません。
STEP形式データの入出力
Basic
Standard
Professional
一般形状や自由曲面をSTEP形式に変換することができるようにしました。
CADデータを読み込んだり書き出すことで、他のCAD製品との連携が強化されます。
※ポリゴンメッシュには対応しておりません。
COLLADA形式データの読み込み
Basic
Standard
Professional
FBX SDKの採用によりアニメーション情報の再現性が高くなりました。 *旧来のCOLLADA I/OはCOLLADA(old)に名称を変更しています。
COLLADA形式データへの変換
Basic
Standard
Professional
FBX SDKの採用によりアニメーション情報の再現性が高くなりました。 *旧来のCOLLADA I/OはCOLLADA(old)に名称を変更しています。
FBX形式データの入出力
Basic
Standard
Professional
FBX形式データの変換時に五角形以上のポリゴンをそのまま変換するようにしました。

Unityとの連携
Basic
Standard
Professional
この連携機能を用いることで、Unityコミュニティのマーケットプレイス「Unity Asset Store」から有償・無償で提供される150あまりの優秀なゲームテンプレートに予め含まれている3Dオブジェクトに手を加えて、オリジナルの背景、小道具、キャラクターが活躍する3Dゲームを創り出すことができます。
シーンに配置された形状データに各種の動きを設定して動画としたもののこと。シーン内のカメラや光源などの設定を工夫することで、現実空間で制作された映像と見紛うような作品を作り出すことも可能です。

各種ジョイントによる変形・移動アニメーション
Basic
Standard
Professional
ボーン・直線移動・回転・拡大縮小・均等拡大縮小・ボールなどのジョイントによる形状の移動・変形アニメーションを行います。 形状単位や形状の頂点に対する適用荷重を設定するスキン機能で人体などの有機的アニメーションも行えます。

インバースキネマティクス
Basic
Standard
Professional
各種ジョイントで構成された多間接にターゲットを設定し、より複雑な関節運動を表現します。

ウォークスルーアシスタント
Basic
Standard
Professional
プレゼンテーションなどで利用されるシーン内を移動するアニメーションを、ボタンを押すだけで作成できます。 視点の移動用と注視点の移動用の線形状を2つ用意して作成します。複数カメラからのパス作成や、ターンテーブルのように回転するアニメーションも作成できます。 カメラの動きはジョイントで作成されますので、スライダを動かすだけでアニメーションの確認を図面上で行えます。動画を再生
モーションエフェクト
Basic
Standard
Professional
ボールジョイント/ボーンジョイントで構成されたジョイント階層構造を用いて、重力や風、復元効果によるエフェクトを表現します。
スマートキネマティクス
Basic
Standard
Professional
各種ジョイントで構成されたジョイント階層構造を用いて、足首が常に一定方向を向くような多関節ジョイントの末端の動きを拘束した動きを表現します。
エイムコンストレインツ
Basic
Standard
Professional
複数のジョイントの動きを連動させ、重機のアームの動きに連動した油圧パイプの動きなどを表現します。
パスコンストレインツ
Basic
Standard
Professional
各種ジョイントで構成されたジョイント階層用いて、列車の動きのようなパスに沿って移動する動きを表現します。
パーティクルフィジックス
Basic
Standard
Professional
炎や気泡、煙や竜巻、空気の流れによる煙の移動、ビルボードの散布、形状同士の衝突などの物理演算処理を行った動きを表現します。

UVマップ編集
Basic
Standard
Professional
マッピングレイヤーに画像を読み込み、指定ポリゴンメッシュのUV画像として使用します。UVマップの編集、作成などは図面のUV編集画面より行います。

LSCM ※UVのアンラップ機能
Basic
Standard
Professional
LSCMによる展開を行い、ゆがみの少ないUVマップを作成します。展開時にシームとする稜線の指定や、編集時の頂点のピン留めなどを行えます。

材質パラメータ ボリューム (ボリュームレンダリング)
Basic
Standard
Professional
内部が空洞ではない半透明形状や柔らかな表面の質感設定を行います。

ディスプレイスメントマッピング
Basic
Standard
Professional
マッピングのバンプによる凹凸を形状のりんかく部分でも行います。凹凸の形状の実体化も行えます。

材質パラメータ サブサーフェススキャタリング
Basic
Standard
Professional
半透明な形状の内部に光が差し込み減衰していく表現を行うサブサーフェススキャタリングの設定を行います。

法線マッピング
Basic
Standard
Professional
RGBを法線のXYZに割り当てた法線マップ画像による形状の凹凸表現を行います。

表面材質/光源の品質調整
Basic
Standard
Professional
形状に設定された表面材質、配置された光源ごとに個別にレンダリング画質の品質を設定できます。必要な部分のみ品質を上げることで、全体の品質を一括であげるよりもレンダリングの計算時間を短縮することができます。一括品質設定でレンダリング 349秒 光源・表面材質を個別に品質調整 230秒
材質ごとのレンダリングオプション
Basic
Standard
Professional
影を落とさない、カメラに表示しない、背景を反射しないなどの個別設定のほか疑似コースティクスの設定を行えます。

光源
Basic
Standard
Professional
無限遠光源、点光源、面光源、線光源、スポットライト、環境光、平行光源など豊富な光源によりシーンを演出できます。

モデリングライト
Basic
Standard
Professional
エンジェルラダーなど、光跡(光が通った後に残る軌跡)の表現を行える機能。質感設定と併用すると、シーンの空気感の表現が一段と向上します。

配光光源(IESデータ)
Basic
Standard
Professional
照明器具メーカーなどにより配布されている配光データ(IES)ファイルを使用した光源の設定を行います。

フィジカルスカイ
Basic
Standard
Professional
日時と場所を指定することで太陽の位置を自動計算し、陽のあたり具合をシミュレーションできる機能です。 場所はプリセットされた北海道から沖縄県までの主要都市を選択できるほか、緯度と経度を入力することで海外もシミュレート可能です。 また、開始・終了日時を指定すると日照アニメーションが作成できますので、建築外観パースのプレゼンテーションでの説得力も向上します。

AO(アンビエントオクルージョン)
Basic
Standard
Professional
少ない処理で擬似的に柔らかな影をシミュレーションする手法。 隅や窪みなどの本来光が入りにくい部分の陰影を効果的に表現することができます。 ※AOはプラグイン「AOUtil」を使用します。

ライトルーム
Basic
Standard
Professional
実際にShade3Dを仕事で利用されているユーザー様にご協力いただき、モデルのシーンを魅力的にするライティングが設定されたシーンデータ6点を収録。 それぞれのシーンデータに作成されたモデルデータを配置してレンダリングし、表現の違いを比べてみると作品に新しい発見があるかもしれません。

モデリングライト
Basic
Standard
Professional
光源の光量を形状とみなし、隙間から差し込む光芒の表現などを行います。

レイトレーシングでの影のソフトネス対応
Basic
Standard
Professional
通常ぼかしの効かないレイトレーシングでの影に対してぼかしの表現をします。
背景プリセット
Basic
Standard
Professional
プリセットによる雲、霧、海、チェック模様などを表現します。

IBL(Image Based Lighting)
Basic
Standard
Professional
HDR画像を用いたイメージベースドライティングによるフォトリアルな表現を行います。

オブジェクトカメラ
Basic
Standard
Professional
カメラを形状として作成します。複数のカメラをカメラパレットや透視図より切り替えてアングルの位置や形状の確認を行います。
メタカメラ
Basic
Standard
Professional
シーンに1つ割り当てられた形状をもたないカメラです。カメラオブジェクトを作成せずに新規シーンからすぐにカメラ操作を行えます。
ボタンによるカメラの選択形状へのフィット
Basic
Standard
Professional
透視図のフィットボタンにより、選択している形状をカメラの範囲に収まるような位置へのカメラの移動とズームを行います。

3次元CAD利用技術者試験1級対応
Basic
Standard
Professional
今回のバージョンアップにより、アセンブリ機能など、1級の認定ソフトとして必要な機能を網羅しました。
詳しくはACSP(http://www.acsp.jp/)を参照してください。

Space Designer検定試験対応
Basic
Standard
Professional
CGインテリアパースのエキスパートを評価・認定する試験制度です。
詳しくはACSP(http://www.acsp.jp/)を参照してください。

ShadeExplorer
Basic
Standard
Professional
Shade3Dで使用するシーンファイル、表面材質、背景、画像、サウンドなどをカタログ形式で管理します。 カタログ化した素材の他に、ファイルブラウザとして保存されている素材やシーンを確認、使用することができます。

座標値をZ-upに設定
Basic
Standard
Professional
デフォルトはY軸を上方向としますが、CADソフトで使われるようなZ軸を上方向とする三次元座標にも設定できます。
Plugin
Basic
Standard
Professional
Shade 3D の機能を拡張します。Shade 3D 標準機能の一部も Pluginにより提供されています。専用フォルダに追加することでサードパーティ製の Pluginを利用できます。(Shade 3D のバージョンと Pluginの対応バージョンが一致している必要があります。)
追加できる Pluginは Shade3D マーケットプレイスより入手することも可能です。
Script
Basic
Standard
Professional
Shade 3D の機能を拡張します。Shade 3D 標準機能の一部も Script により提供されています。専用フォルダに追加することでサードパーティ製の Script を利用できます。(Shade 3D のバージョンと Script の対応バージョンが一致している必要があります。)
追加できる Script は Shade3D マーケットプレイスより入手することも可能です。