
Appleシリコンにネイティブ対応 レンダリング高速化!1.3倍以上を実現
Shade3D Ver.21.1では、Appleシリコンにネイティブ対応しました。
仮想化ミドルウェアを介した動作と比較して全般的なパフォーマンスが向上。
特にレンダリング速度は、1.35倍以上の高速化を実現し、特別な設定を変更することなく従来のMacを凌ぐ性能を発揮することができます。
今回は、Shade3D Ver.21のスプラッシュスクリーンで表示される「ペガサス」とShadeExplorerに収録されている「キッチン(kichen_room.shd)」を使用して、レンダリング速度のベンチマーク結果を公開させていただきます。
なお、比較対象となるCPUと動作モードは 「Intel Core i7(従来)」「Apple M1(Rosetta 2)」「Apple M1(ネイティブ)」になります。
・検証データ
ペガサス
キッチン(kichen_room.shd)
・計測マシン
マシン | OS | CPU | RAM |
---|---|---|---|
Mac mini(2018) | macOS Big Sur | Intel Core i7 3.2GHz 6コア | 32GB |
Mac mini(M1,2020) | macOS Big Sur | Apple M1 8コア | 16GB |
・レンダリング速度計算結果
※Shade3D Ver.21の詳しい製品情報については、こちらをご確認ください。
※macOS Big Surの対応状況については、こちらをご確認ください。