国産3DCGソフトウェア 企業シェア No.1 (株)富士キメラ総研(2020年8月31日)
インターフェース
ここからShade3Dの様々な機能にアクセスします。
基本インターフェース
Basic
Standard
Professional
Shade3Dの基本インターフェースです。ワークスペース(上部左)ウインドウレイアウト(上部中央)ツールボックス(左上)ツールパラメータ(左下)コントロールバー(中央上部)四面図(中央)ステータスバー(中央下)ブラウザ(右上)統合パレット(右下)から構成されています。
用途に合わせてタブを切り替えたり各種ウインドウを表示して作業を行います。
ワークスペース
Basic
Standard
Professional
自由曲面やポリゴンメッシュなどのモデリングを行う3DCGモードとNURBS形状をモデリングするCADモードを切り替えます。
ウインドウレイアウト
Basic
Standard
Professional
レイアウト、モデリング、UV、3Dプリントなどその操作に必要なウインドウが表示されているウインドウレイアウトを切り替えます。
ユーザーがカスタマイズしたウインドウレイアウトの保存と呼び出しもできます。
ツールボックス
Basic
Standard
Professional
各種形状の作成、編集、ジョイントの作成など、モデリングに必要なツールが格納されています。それぞれの機能をタブで切り替えて使用します。
ツールパラメータ
Basic
Standard
Professional
形状の変換、記憶、掃引の他に形状作成時や移動複製時のパラメータを表示して数値でそれらの制御を行います。
コントロールバー
Basic
Standard
Professional
編集モードの切り替え、マニピュレータの表示、グリッドスナップ、オブジェクトスナップのオンオフ、図面表示の各種切り替え、メジャーツールや測定機能、カタログの表示など頻繁にアクセスするツールをまとめています。
四面図
Basic
Standard
Professional
形状を作成、編集する図面です。「上面図」「正面図」「右面図」「透視図」が標準で表示されており、「底面図」「左面図」「背面図」「UV」「2D図面」など必要に応じて図面ごとに切り替えて使用します。
ステータスバー
Basic
Standard
Professional
三次元カーソルの位置や移動の相対距離、使用している単位などの情報を表示します。
ブラウザ
Basic
Standard
Professional
作成した形状や読み込んだイメージ、マスターサーフェスなどが表示されます。パソコンのファイル構造と同じようにパート(フォルダ)にまとめてグループ化したり図面での表示非表示の切り替え、レンダリン対象とするかの切り替え、マーカーでの色指定、形状の検索、形状に対する情報の設定などを行います。
統合パレット
Basic
Standard
Professional
「カメラ」「無限遠光源」「背景」「表面材質」「形状情報」の各種パレットがまとめられています。上部のタブで切り替えて使用するほか、それぞれを切り離して使用することもできます。
ブラウザオペレーションメニュー
Basic
Standard
Professional
形状に付加する事でブーリアン処理や分割数の変更などを行う記号の付加や各種機能をポップアップメニューから選択して使用できます。
ナビゲーションツール
Basic
Standard
Professional
図面の固定倍率変更やスクロール、回転、ズームなどを行うナビゲーションツールがそれぞれの図面に搭載されています。
図面の切り替えポップアップメニューやカーソル位置の設定、シェーディングモードや図面表示設定を行うポップアップメニューも搭載されています。
透視図グリッド
Basic
Standard
Professional
カメラのズームに合わせてサイズを自動計算したグリッドを透視図に表示します。グリッドのサイズとスナップ値は透視図の右下に表示されます。
「透視図設定ウインドウ」でグリッドのサイズ、スナップの値を数値で指定できます。。
テキストボックス内四則演算
Basic
Standard
Professional
形状のサイズや移動距離などを数値で指定する場合四則演算式をテキストボックス内に直接入力して計算を行うことができます。
コマンドパレット
Basic
Standard
Professional
よく使用する機能を登録してオリジナルのパレットを作成できます。
ショートカット
Basic
Standard
Professional
Shade3Dの機能に独自のショートカットを割り当てることができます。
CtrlやShiftキーの組み合わせ、ショートカットのファイルへの保存、読み込みを行えます。
フォントサイズ選択
Basic
Standard
Professional
インターフェースで使用するフォントのサイズを「システム」「小」「中」「大」から選択することができます。
HDR表示
Basic
Standard
Professional
図面のリアルタイム表示、レンダリングイメージ表示をHDR表示します。
HDRコンテンツ制作時に高輝度イメージの白飛を抑え高輝度イメージをリアルタイムに編集・プレビューすることができます。
HDR表示に対応したOS、GPU、ディスプレイでの環境下で使用できます。
4K対応
Basic
Standard
Professional
画面解像度 3,840 x 2,160 ピクセルの広い表示領域を持つ 4K モニタなど、大画面での快適な作業空間を実現する高解像度モニタでの表示に対応しました。
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図面表示
四面図では様々な方式で形状を表示します。
ワイヤフレーム/ワイヤフレーム(陰線消去)
Basic
Standard
Professional
形状をワイヤフレーム表示(左)します。ワイヤフレーム(陰線消去)(右)では隠れている部分のワイヤフレームを表示しません。
シェーディング/シェーディング+ワイヤフレーム
Basic
Standard
Professional
形状をシェーディング表示(左)します。シェーディング+ワイヤフレームでは陰線消去されたワイヤフレームも表示されます。
テクスチャ/テクスチャ+ワイヤフレーム
Basic
Standard
Professional
形状をシェーディング表示し設定されたテクスチャも表示(左)します。テクスチャ+ワイヤフレームでは陰線消去されたワイヤフレームも表示されます。
プレビューレンダリング
Basic
Standard
Professional
選択したレンダリング形式でのレンダリング結果とほぼ同等の結果をリアルタイムに図面で確認することができます。
設定でレイトレーシングやパスとレーシングなど使用するレンダリング方式を選択できます。
図面での大域照明の表示
Basic
Standard
Professional
レンダリング設定での大域照明の影響をレンダリングせずに図面で確認することができます。
リアルタイムシャドウ
Basic
Standard
Professional
図形ウインドウの表示でのリアルタイムな影の描画を行います。
Shade3D Ver.21の推奨グラフィックス環境に相当する動作環境が必要となります。
UV図面
Basic
Standard
Professional
テクスチャとワイヤフレームを表示し、UVマッピング作業を行います。
2D図面
Basic
Standard
Professional
二次元の作図用の独立したビューの作成、表示します。
複数の「2D図面」を作成でき、「2D図面」内で作成または「2D図面パート」内に配置した形状が2D図面に表示されます。
選択形状のみのシェーディング表示
Basic
Standard
Professional
図面で選択されている形状のみをシェーディング表示します。表示時の描画パフォーマンスを向上し目的の形状に対する編集作業を容易にします。
モデリングライト
Basic
Standard
Professional
カメラのアングルに影響を受けずに常に一定方向から形状を照らします。6種類より選択できます。
レンダリングには反映されず、モデリング時の形状の確認に使用します。
ワイヤフレーム形状色表示、マーカー色表示
Basic
Standard
Professional
ワイヤフレームの表示色を表面材質設定の形状色や、ブラウザでのマーカー色に設定して形状の確認を容易にできます。
ローカル座標と作業平面
Basic
Standard
Professional
XZ / XY / ZY / スクリーン 平面に加え、任意の面に対するローカル座標軸を作成し、その平面上での操作を可能にします。
透視図では平面が作業平面として表示され、その他の図面では形状がローカル座標にあわせて回転表示されます。
ローカル座標軸は一時的、またはブラウザ上にローカル座標軸として複数作成できそれぞれを切り替えて作業を行えます。
透視図での平行投影ON/OFF切り替え
Basic
Standard
Professional
カメラパレットを操作することなく、透視図上のアイコンから平行投影のオン、オフを切り替えることができます。
画像テンプレートの表示
Basic
Standard
Professional
任意の図面に画像をテンプレートとして表示することができます。
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モデリング手法
複数のモデリング手法をシームレスに組み合わせて立体的な形を作り出します。
プリミティブ作成
Basic
Standard
Professional
直径と半径などを作成後も数値でコントロールできる「球」と「円」、高さや回転角度をコントロールできる「掃引体」「回転体」を作成します。
ベジェ曲線での線形状作成
Basic
Standard
Professional
コントロールポイントとハンドルでベジェ曲線による「線形状」を作成します。
「開いた線形状」「閉じた線形状」「円」「長方形」「多角形」の他有機的な曲線を作成できます。
「3Dテキスト」ツールによりベジェ曲線による文字の作成を行えます。
掃引体、回転体
Basic
Standard
Professional
線形状または円に対して方向あるいは軸と角度を指定して「掃引体」や「回転隊」を作成します。
「円柱」「四角柱」「円錐」「トーラス」「カプセル」などを作成できます。
「3Dテキスト」ツールにより掃引体での立体文字の作成を行えます。
ベースとなる形状と高さや軸と角度の情報のみとなるので少ないデータ量で形状を作成できます。
自由曲面モデリング
Basic
Standard
Professional
線形状を格子状に組み合わせて立体を作成します。
「球」「円柱」「四角柱」「四角錐」「円錐」「トーラス」「カプセル」などを作成できます。
幾何学的な形状からベジェ曲線の特性を生かした有機的な形状の作成を行えます。
ポリゴンメッシュモデリング
Basic
Standard
Professional
3DCGで広く使われている頂点、稜線、面からなるポリゴンメッシュで形状を作成します。
「長方形」「球」「円柱」「四角柱」「四角錐」「円錐」「トーラス」「カプセル」「空ポリゴン」などを作成できます。
NURBSモデリング
Basic
Standard
Professional
CADで一般的な頂点、稜線、面からなるNURBS形状で形状を作成します。
「カーブ」「長方形」「多角形」「平面」「円」「円弧」「扇」「スロット(直線)」「スロット(円弧)」「螺旋」「球」「円柱」「四角柱」「四角錐」「円錐」「トーラス」「カプセル」の作成、サーフェスに対する「押し出し」「回転」「ロフト」「スイープ」「ミラー」などを行えます。
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編集ツール
モデリング手法ごとに用意された編集ツールで形状の編集を行います。
一般ツール
Basic
Standard
Professional
ポリゴンメッシュツール
Basic
Standard
Professional
ポリゴンメッシュに対しての編集を行います。
要素を選択する「ループ選択」「リング選択」「境界選択」「内側領域」や、要素を整理するの「結合」「クリーン」、角の切り落としや丸め面の押し出しなどを行う「ベベル」、や面同士を連結する「ブリッジ」、形を維持したまま要素を減らす「ポリゴンリダクション」、有機的な形状作成に有効な「サブディビジョンサーフェス」などを搭載しています。
共通ツール
Basic
Standard
Professional
自由曲面、ポリゴンメッシュに対しての編集を行います。
形状を組み合わせて別形状を作成する「ブール演算」、形状全体を変形させる「ケージ」、複数の形状を表面材質を維持したまま1つの形状にまとめる「ラッピングメッシュ」などを搭載しています。
NURBSツール
Basic
Standard
Professional
NURBSに対しての編集を行います。
カーブに対しての「切断」「フィレット」「分解」「連結」、サーフェスに対しての「フィレット」「一体化」「厚み」「シェル化」などを搭載し、「ブール演算」「フィレット」「面取り」「シェル化」は固定するまで何度でも後から設定を変更できるフローティング方式を採用しています。
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モデリング機能紹介
多彩な機能でモデリングを効率的に行います。
図面出力
図面の状態をDXFやIllustrator形式で出力します。
DXF 指定図面出力
Basic
Standard
Professional
3Dモデルとしての出力や正面図や上面図、2D図面などの指定した図面の出力をDXF形式で行います。
円弧や曲線は細かい直線として出力されます。
DXF 三面図出力
Basic
Standard
Professional
四面図の透視図以外をまとめて三面図としてDXF形式で出力します。
円弧や曲線は細かい直線として出力されます。
AI 指定図面出力
Basic
Standard
Professional
正面図や上面図などの指定した図面をAdobe Illustrator形式で出力します。
AI 三面図出力
Basic
Standard
Professional
四面図の透視図以外をまとめて三面図としてAdobe Illustrator形式で出力します。
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3D CAD
3D CADで有用なツールを搭載しています。
アセンブリ
Basic
Standard
Professional
異なるNURBS形状データの配置や位置合わせを行います。
基準となる座標、座標軸方向を設定した2つの形状に対して、互いの基準点同士が一致するように形状を移動し、複数の形状の組み立てを容易にします。
また、一致させる距離や角度などを設定することができます。
表面積測定機能
Basic
Standard
Professional
形状の表面積を測定します。
形状全体または選択部分の測定が可能です。
厚みのある穴の空いていない多様体形状のみ測定できます。
体積測定機能
Basic
Standard
Professional
形状の体積を測定します。
厚みのある穴の空いていない多様体形状のみ測定できます。
重心測定機能
Basic
Standard
Professional
形状の重心を測定します。
厚みのある穴の空いていない多様体形状のみ測定できます。
干渉測定機能
Basic
Standard
Professional
形状同士が重なっている干渉部分を測定します。干渉部分は図面で色分けされて表示されます。
厚みのある穴の空いていない多様体形状のみ測定できます。
半径測定機能
Basic
Standard
Professional
NURBSカーブやNURBSサーフェスの円弧部分の半径を測定します。
形状全体または選択部分の測定が可能です。
NURBS形状のみ測定できます。
寸法情報
Basic
Standard
Professional
寸法情報を付加してある形状の寸法情報を表示や寸法線の削除を行います。
ウインドウを表示した後は寸法情報のある形状を選択するとその形状の情報を都度表示します。
メジャーツール
Basic
Standard
Professional
図面上をクリックして指定した位置の距離や角度を測定したり、スナップのガイドとなる補助線の作成などを行います。
正確なデザインが必要な作業や、3Dプリンタでの厚み確認をはじめとしたワークフロー、CAM、デジファブ全般での測定作業を支援します。
寸法線作成
Basic
Standard
Professional
メジャーツールで作成した寸法線を形状の情報として付加します。
寸法線表示
Basic
Standard
Professional
形状に付加されている寸法を図面に表示します。
座標値をZ-upに設定
Basic
Standard
Professional
Shade3Dではシーンの三次元座標はY軸を上方向とするのがデフォルトですが、CADソフトで使われるようなZ軸を上方向とする三次元座標に設定できます。
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表面材質
Shade3D形式の他、PBR形式の表面材質設定を行えます。
Shade3Dマテリアル(基本設定、効果設定)
Basic
Standard
Professional
Shade3D独自のマテリアル設定の基本設定と効果設定です。
カラーや光沢、反射などを数値とカラーで設定します。
リアルな質感表現から擬似的なメタリック表現や収差の表現、2種類の光沢の組み合わせなどShade3D独自の表現を行えます。
Shade3Dマテリアル(マッピング)
Basic
Standard
Professional
Shade3Dマテリアルのマッピング設定です。
プリセットパターンやイメージなど複数のマッピングを組み合わせて複雑なマテリアルの表現を行うことができます。
図中の黄字のプリセットパターンはProfessionalにのみ搭載されています。
図中の黒字はチェックに適用パターンを組み合わせた一例です。
PBRマテリアル(基本設定)
Basic
Standard
Professional
物理法則に基づいた計算を行うPBRマテリアル設定です。
Shade3Dマテリアルと比べて少ないパラメータで設定を行うことができます。
Shade3DマテリアルとPBRマテリアルは形状ごとに設定することができ、シーン内に混在させることができます。
PBRマテリアル(マッピング)
Basic
Standard
Professional
PBRマテリアルのマッピング設定です。
Shade3D形式と同様のプリセットパターンやイメージなど複数のマッピングを組み合わせて複雑なマテリアルの表現を行うことができます。
適用は各種パラメータと連動するものの他に「オクルージョン」「法線」などを設定できます。
頂点カラー
Basic
Standard
Professional
ポリゴンメッシュの頂点、面頂点ごとにカラー情報を付与させます。
頂点ごとのカラーの編集や、焼き付け、レンダリングを行うことができます。
Wavefront OBJなど頂点カラーに対応したファイル形式にエクスポートすることで、外部ツールとのデータ交換を行えます。
「焼き付け」はStandard、Professionalにのみ搭載されています。
マスターサーフェス
Basic
Standard
Professional
独立したマテリアル「マスターサーフェス」を作成し、複数の形状に同一の表面材質を設定できます。
マスターサーフェスの内容を変更すると、設定された形状すべてに変更が反映されます。
ポリゴンメッシュの面ごとのマテリアル設定
Basic
Standard
Professional
ポリゴンメッシュの面ごとにマスターサーフェスを設定します。
設定された面はフェイスグループとして管理され、設定の変更や削除などを行えます。
UVマップ編集
Basic
Standard
Professional
マッピングレイヤーに画像を読み込み、指定ポリゴンメッシュのUV画像として使用します。
UVマップの編集、作成などは図面のUV編集画面より行います。
UVのアンラップ機能
Basic
Standard
Professional
LSCM(Least Squares Conformal Map) によるポリゴンメッシュの指定の稜線によるUV展開を行い、ゆがみの少ないUVマップを作成します。
展開時にシームとする稜線の指定や、編集時の頂点のピン留めなどを行えます。
ボリュームレンダリング
Basic
Standard
Professional
内部が空洞ではない半透明形状や柔らかな物体の表現を行います。
ディスプレイスメントマッピング
Basic
Standard
Professional
マッピングのバンプによる凹凸の表現を形状の輪郭部分でも行います。凹凸の形状の実体化も行えます。
サブサーフェススキャタリング
Basic
Standard
Professional
半透明な形状の内部に光が差し込み減衰していく表現を行います。
法線マッピング
Basic
Standard
Professional
RGBを法線のXYZに割り当てた法線マップ画像による形状の凹凸表現を行います。
表面材質/光源の品質調整
Basic
Standard
Professional
形状に設定された表面材質、配置された光源ごとに個別にレンダリング画質の品質を設定できます。必要な部分のみ品質を上げることで、全体の品質を一括であげるよりもレンダリングの計算時間を短縮することができます。
部分的に材質を変更する
Basic
Standard
Professional
ブーリアン記号とアルファ合成、ホワイトキーマスク、ブラックキーマスクを組み合わせて瓶のラベルなどの表現を行います。
特殊な効果を表現する表面材質オプション
Basic
Standard
Professional
影を落とさない、カメラに表示しない、背景を反射しないなどの個別設定のほか疑似コースティクスの設定を行えます。
動画マッピング
Basic
Standard
Professional
テクスチャとして動画をマッピングすることができます。アニメーションの中でのTVの表現などを行えます。
レンダリング画像からイメージオブジェクト作成
Basic
Standard
Professional
レンダリング画像からイメージオブジェクトをシーンに作成します。
重複画像を統合
Basic
Standard
Professional
シーン内にある重複しているイメージを統合します。
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光源、ライティング
様々な光源でシーンを彩ります。
光源
Basic
Standard
Professional
無限遠光源、点光源、面光源、線光源、スポットライト、環境光、平行光源など豊富な光源によりシーンを演出できます。
ボリュームライト
Basic
Standard
Professional
エンジェルラダーなど、光跡(光が通った後に残る軌跡)の表現を行います。質感設定と併用すると、シーンの空気感の表現が一段と向上します
配光光源(IESデータ)
Basic
Standard
Professional
照明器具メーカーなどにより配布されている配光データ(IES)ファイルを使用した光源の設定を行います。
フィジカルスカイ
Basic
Standard
Professional
日時と場所を指定することで太陽の位置を自動計算し、陽のあたり具合をシミュレーションします。
場所はプリセットされた北海道から沖縄県までの主要都市を選択できるほか、緯度と経度を入力することで海外もシミュレート可能です。
また、開始、終了日時を指定すると日照アニメーションが作成できますので、建築外観パースのプレゼンテーションでの説得力も向上します。
AO(アンビエントオクルージョン)
Basic
Standard
Professional
少ない処理で擬似的に柔らかな影をシミュレーションします。
隅や窪みなどの本来光が入りにくい部分の陰影を効果的に表現することができます。
AOはプラグイン「AOUtil 」を使用します。
ライトルーム
Basic
Standard
Professional
実際にShade3Dを仕事で利用されているユーザー様より提供された、モデルのシーンを魅力的にするライティングが設定されたシーンデータ6点を収録。
それぞれのシーンデータに作成されたモデルデータを配置してレンダリングし、表現の違いを比べてみると作品に新しい発見があるかもしれません。
レイトレーシングでの影のソフトネス
Basic
Standard
Professional
通常ぼかしの効かないレイトレーシングでの影に対してぼかしの表現を行います。
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背景
プリセットからの作成やHDRイメージを背景として設定できます。
背景プリセット
Basic
Standard
Professional
雲、霧、海、チェック模様などのプリセットから背景の表現を行えます。
無限遠光源のグレア表現
Basic
Standard
Professional
無限遠光源をグレア表示して太陽の表現を行えます。
画像による背景設定
Basic
Standard
Professional
画像をマッピングして背景の表現を行います。
HDR画像を用いることでイメージベースドライティングによるフォトリアルな表現が可能となります。
投影方法は「平面」「球」「ライト プローブ」「キューブマップ」「バーティカルクロス」「ホリゾンタルクロス」を選択でき静止画からパノラマレンダリング、360度ムービーなどの素材の作成に対応しています。
バックドロップによる背景の設定
Basic
Standard
Professional
画像を背景として合成します。
バックドロップの背景は反射や透明などを形状に反映させないためレンダリング時のCPU負荷の軽減に有効となります。
建築パースなどで実景のイメージと合成する場合にも歪みのない背景として使用できます。
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カメラ
フィルムシフトやあおりなど実機のように細かい設定が可能なカメラでシーンを捉えます。
オブジェクトカメラ
Basic
Standard
Professional
カメラを形状として作成します。複数のカメラをカメラパレットや透視図より切り替えてアングルの位置や形状の確認を行います。
メタカメラ
Basic
Standard
Professional
シーンに1つ割り当てられた形状をもたないカメラです。カメラオブジェクトを作成せずに新規シーンからすぐにカメラ操作を行えます。
ボタンによるカメラの選択形状へのフィット
Basic
Standard
Professional
透視図のフィットボタンにより自動でカメラの移動とズームを行い、選択している形状をカメラの範囲に収めます。
あおり、シフト、ティルトなどの詳細設定
Basic
Standard
Professional
パースの調整に必要な「あおり補正」や「フィルムシフト」、「フィルムライズ」、「レンズティルト」、「焦点」など細かい調整を行えます。
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レンダリング
テクニカルなものからフォトリアルなものまで多彩なレンダリングイメージを作成します。
レンダリング手法:レイトレーシング(ドラフト)
Basic
Standard
Professional
屈折などの処理を省略・簡略化して高速なレンダリングを行います。
レンダリング手法:レイトレーシング
Basic
Standard
Professional
透明や屈折など基本的な表面材質の表現を行います。
レンダリング手法:パストレーシング
Basic
Standard
Professional
基本的な表面材質の表現に加えて、被写界深度や表面の荒さなどの表現を行います。
レンダリング手法:トゥーンレンダリング
Basic
Standard
Professional
テクニカルイラストやアニメ調の表現を行います。
レンダリング手法:ワイヤフレーム
Basic
Standard
Professional
レンダリング時にメッシュ化されたワイヤフレームによる表現を行います。
大域照明:パストレーシング
Basic
Standard
Professional
カメラから飛ばしたサンプル点の計算により間接光の表現を行います。
イラディアンスキャッシュを使用することで、サンプリング点の入射光の情報を補間し、レンダリング時間の軽減を行います。
IBLを設定することでフォトリアルな表現を行います。
大域照明:フォトンマッピング
Basic
Standard
Professional
光源から飛ばしたフォトンにより間接光の表現を行います。
高品質なコースティクス表現が特徴の表現手法です。
大域照明:パストレーシング+フォトンマッピング
Basic
Standard
Professional
パストレーシングの計算に加え、フォトンマッピングによるコースティクスの高品質表現を行います。
IBL(Image Based Lighting)
Basic
Standard
Professional
HDR画像を用いることでイメージベースドライティングによるフォトリアルな表現が可能となります。
投影方法は「平面」「球」「ライト プローブ」「キューブマップ」「バーティカルクロス」「ホリゾンタルクロス」を選択でき静止画からパノラマレンダリング、360度ムービーなどの素材の作成に対応しています。
リニアワークフロー
Basic
Standard
Professional
照明や間接光のシミュレートを正しく行うためのRGB値とエネルギーの換算などをアプリケーション側で自動で行います。
テクスチャイメージやカラーピッカーで選択した色に適切なカラースペースを適用することで、物理的に正しいレンダリングを行います。
特別な知識や調整なしに物理的に正しくリアルなシミュレーション結果を得ることができます。
PCモニタとHDTVなど、ガンマ値の異なる出力先に合わせた設定の切り替えが容易に行えます。
バックドロップによる背景の設定
Basic
Standard
Professional
画像を背景として合成します。
バックドロップの背景は反射や透明などを形状に反映させないためレンダリング時のCPU負荷の軽減に有効となります。
建築パースなどで実景のイメージと合成する場合にも歪みのない背景として使用できます。
シャドウキャッチャー
Basic
Standard
Professional
指定した形状をレンダリング対象から外し、その形状に落ちる他の形状の影のみをレンダリングすることで背景画像に対しての形状の影の描画を行います。
マルチパスレンダリング
Basic
Standard
Professional
反射、透明、環境、影、光沢などの画像要素をそれぞれ個別の画像としたレンダリングを行います。
レイヤー合成対応の画像編集ソフトにて要素別のカラーシミュレーションや合成を行います。
Basicでは「透明度」と「Z値」のみ使用できます。
マルチパスレンダリング/大域照明サンプル点
Basic
Standard
Professional
パストレーシング手法や、大域照明パストレーシングでのレンダリング時のピクセルごとのサンプル点やサンプル数を視覚的に表示します。
グローエフェクタ
Basic
Standard
Professional
光源や光沢から発生するグロー効果をレンダリング画像に追加します。
被写界深度効果ツール「DepthPlus」
Basic
Standard
Professional
カメラのF値を小さくして撮影した写真のようにボケみのある被写界深度の表現を行います。
焦点の位置や前景後景それぞれの被写界深度の調整を行えます。
フォグ効果ツール「FogPlus」
Basic
Standard
Professional
地面や空間にたちこめる霧の表現を行います。
VRパノラマレンダリング
Basic
Standard
Professional
立体視対応のVRパノラマレンダリングによりVRゴーグル等で3D表示可能な静止画、および動画が作成できます。
照度調節
Basic
Standard
Professional
シーン内の光源の明るさを数値やスライダで一括で調節します。
表面材質/光源の品質調整
Basic
Standard
Professional
形状に設定された表面材質、配置された光源ごとに個別にレンダリング画質の品質を設定できます。必要な部分のみ品質を上げることで、全体の品質を一括であげるよりもレンダリングの計算時間を短縮することができます。
形状ごとの曲面の分割レベル調整
Basic
Standard
Professional
形状名への特殊記号付加による曲面の分割レベルの調整を行います。必要な形状のみ分割レベルを上げる、同じ形状でも遠景のものは分割レベルを下げるまたは無しにすることでレンダリングや図面での表示の負荷を軽減することができます。
レンダリング履歴
Basic
Standard
Professional
レンダリングのたびに履歴としてレンダリングイメージを履歴として保存します。
設定を変えた2つのレンダリング画像の比較を行えます。
色補正のリアルタイム反映
Basic
Standard
Professional
レンダリング結果に対してのゲイン・ガンマ・バイアスなどの色補正の結果を最レンダリングすることなく、リアルタイムでレンダリング結果に反映します。
ShadeGrid
Basic
Standard
Professional
複数のコンピュータがTCP/IPネットワークで接続されている環境で、レンダリングを複数のコンピュータで分散処理しレンダリング時間を短縮することができます。
使用できるマシンの台数はBasic、Standardは1台、Professionalは無制限となります。
複数ファイルの連続レンダリング
Basic
Standard
Professional
バッチレンダリングのリストに追加した複数のシーンをまとめてレンダリングします。
レンダリング画像の出力、シーンの保存、ShadeGridを使用してのレンダリングなどが行えます。
レンダリング画像からイメージオブジェクト作成
Basic
Standard
Professional
レンダリング画像からイメージオブジェクトをシーンに作成します。
最大レンダリングサイズ(ピクセル)
Basic
Standard
Professional
Shade3Dのグレードによるレンダリングイメージのサイズが異なります
Shade3D Basic 2K 2,500 x 2,500
Shade3D Standard 4K 4,500 x 4,500
Shade3D Professional 8K 22,528 x 22,528
*Professionalではメモリのサイズによりさらに大きなサイズでのレンダリングが可能です。
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アニメーション
回転、移動、ボーンなどのジョイント、スキン機能、物理計算などで多彩なアニメーションを作成します。
これら移動、変形機能はモデリング機能としても活用することができます。
モーションウインドウ
Basic
Standard
Professional
シーンに配置された各種ジョイントの値を時間軸に応じて調整してアニメーションを作成します。
移動、回転、拡大縮小、均等拡大縮小ジョイント
Basic
Standard
Professional
ジョイント内またはジョイントにスキンでバインドされている形状の移動、回転、拡大縮小、均等拡大縮小をアニメーション表現します。
ボールジョイント
Basic
Standard
Professional
3軸で回転するボールジョイント内またはジョイントにスキンでバインドされている形状の変形をアニメーション表現します。
ボーンジョイント
Basic
Standard
Professional
3軸で回転するボーンジョイント内またはジョイントにスキンでバインドされている形状の変形をアニメーション表現します。
光源ジョイント
Basic
Standard
Professional
光源ジョイントにより光源値の増減をアニメーション表現します。
パスジョイント
Basic
Standard
Professional
パスジョイント内の形状を関連付けした線形状で作成したパス状を移動させるアニメーションを表現します。
パスコンストレインツ
Basic
Standard
Professional
各種ジョイントで構成されたジョイント階層を用いて、列車の動きのように連結された形状がパスに沿って移動するような動きを表現します。
変形ジョイント
Basic
Standard
Professional
変形ジョイント内の頂点数の同じ形状間を表面材質含めてモーフィングするアニメーションを表現します。
スイッチジョイント
Basic
Standard
Professional
スイッチジョイント内の形状を順次入れ替えて表示するアニメーションを表現します。
選択範囲へボールジョイント、ボーンジョイント作成
Basic
Standard
Professional
選択している頂点、稜線、面、球と円の中心に、2つ選択している場合はその中心にボーンジョイント、ボーンジョイントを作成します。
インバースキネマティクス
Basic
Standard
Professional
ボールジョイントまたはボーンジョイントで構成された多間接にターゲットを設定し、地面との接地面を維持するような複雑な関節運動を表現します。
スマートキネマティクス
Basic
Standard
Professional
ボールジョイントまたはボーンジョイントで構成された多関節にインバースキネマティクスの複雑な関節構造を持たせるほかに、末端が常に一定方向を向く、末端の角度を保持する、接地面にスナップするなどの動作を表現します。
エイムコンストレインツ
Basic
Standard
Professional
複数のジョイントの動きを連動させ、重機のアームの動きに連動した油圧パイプの動きなどを表現します。
エイムコンストレインツ(ターゲット)
Basic
Standard
Professional
エイムコンストレインツでジョイントにカメラ連動を設定すると常にカメラに対して正面を向く動きを表現でき、パースなどに配置する平面で作成したオブジェクトのカメラ位置による変形を防ぐことができます。
エイムコンストレインツのターゲットを利用すると常にターゲットの方向を向く動きも表現できます。
モーションエフェクト
Basic
Standard
Professional
ボールジョイント/ボーンジョイントで構成されたジョイント階層構造を用いて、重力や風、復元効果によるエフェクトを表現します。
スキン機能
Basic
Standard
Professional
形状の頂点に対してジョイントが影響を与えるウエイト値を設定し人体関節の動きなど自然な変形を表現します。
ウォークスルーアシスタント
Basic
Standard
Professional
シーン内を移動するアニメーションを、ボタン操作で手軽に作成できます。
複数カメラからのパス作成や、ターンテーブルのように回転するアニメーションの作成も可能です。
物理アシスタント
Basic
Standard
Professional
形状ごとに動くもの、止まるものなどの設定を行い、自由落下、着地、布をかぶせるなどの簡易的な物理シミュレーションを行います。
パーティクルフィジックス
Basic
Standard
Professional
炎や気泡、煙や竜巻、空気の流れによる煙の移動、ビルボードの散布などの不定形な物体を表現します。
発生させたパーティクル(粒子)や指定したオブジェクトに対して物理的な衝突判定を行うことができます。
ヘアーサロン
Basic
Standard
Professional
形状の表面に髪の毛を表現する形状を作成し、ドライヤー、クシ、カーラーなどによるヘアスタイルの作成を行います。
作成する形状は短冊上のポリゴンメッシュのほか、産毛などの表現も可能なファー形状を指定できます。
ヘアーの衝突判定、重力と慣性によるヘアアニメーションを行えます。
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3Dプリント
3Dプリント出力に対応する形状の作成や必要なエラーチェックなどを行います。
3D プリントアシスタント
Basic
Standard
Professional
3Dプリントで出力するための形状としての成立条件を満たすために必要な、穴が無い、厚みがある、面の法線が外側に統一されている、1つのポリゴンメッシュとなっているといった項目のチェックと修正をShade3Dシーン、または外部3Dデータに対して半自動的に行います。
ラッピングメッシュ
Basic
Standard
Professional
複数の形状をスキンで包み込むように一体化した、1つの穴の無い多様体を作成します。複雑な形状の通常では一体化が難しい組み合わせの形状からも3Dプリントに対応した形状を作成することができます。
形状毎の表面材質も維持されます。
ボクセル化メッシュ
Basic
Standard
Professional
形状をボクセル化してブロック状のポリゴンメッシュを生成します。
重なっている形状同士はまとめられ1つの多様体ポリゴンメッシュとして生成されるので、3Dプリント用に適した形状となります
エラー診断
Basic
Standard
Professional
「重複点」「重複面」「内包面」「境界稜線」など3Dプリント出力時やレンダリング結果が不正となる要素や「三頂点の面」「四頂点の面」などの条件で要素の選択を行います。
メジャーツール
Basic
Standard
Professional
図面上をクリックして指定した位置の距離や角度を測定したり、スナップのガイドとなる補助線の作成などを行います。
正確なデザインが必要な作業や、3Dプリンタでの厚み確認をはじめとしたワークフロー、CAM、デジファブ全般での測定作業を支援します。
UC-win/Road 3Dプリント補助ツール
Basic
Standard
Professional
別売品「UC-win/Road」で出力された3DSファイルをインポートし、出力をサポートします。
「3Dプリント範囲を指定」でクリッピングボックス内の形状のみ表示します。
「種類ごとに形状選択」で「道路」「鉄道」「交差点」などを選択します。
「クリッピング」でクリッピングボックスで形状を切断します。
「地形を厚み付け」で地形の厚み付けを行います。
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UC-win/RoadとShade3Dを連携して形状の作成やシーンのビューを行えます。Windows版のみご利用になれます。
形状表示の連携(Windows版のみ)
Basic
Standard
Professional
「選択形状の連携開始」で選択された形状およびパートをUC-win/Roadへ表示します。
「選択形状の連携解除」で選択された形状およびパートの表示を停止します。
「選択形状の更新」で現在の状態をUC-win/Roadへ表示します。
移動処理の連携(Windows版のみ)
Basic
Standard
Professional
「移動時の自動更新」がオンのとき形状の移動操作時に自動的にUC-win/Roadの表示も更新されます。
使用原点の選択(Windows版のみ)
Basic
Standard
Professional
「使用原点」ポップアップメニューに表示されるUC-win/Road側で設定された原点リストの中から、設置する原点を選択します。
表示方式選択(Windows版のみ)
Basic
Standard
Professional
「表示設定」でUC-win/Road上での表示方法を選択します。
カメラ操作の連携(Windows版のみ)
Basic
Standard
Professional
連携状態でShade3D側のカメラを操作すると、UC-win/Road側の視点も合わせて変更されます。
3Dプリント補助ツール(Windows版のみ)
Basic
Standard
Professional
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3DCGで使用される主だったファイル形式への入出力を行います。
対応入出力ファイル
Basic
Standard
Professional
ファイルインポート、エクスポートからはIGES、glTF、STEP、COLLADA、Wavefront OBJ、EPix、DXF、FBX、STLなどの3Dデータと、AI、EPSFなどのベクターデータを、材質やサウンドとしてPSD、JPG、PNGなどの画像、AVI、MOV、WAV,AIFFなどの映像、音声データを、またBVHモーションデータを取り扱うことができます。
対応ファイルとグレード別の対応については「
機能比較 」をご覧ください。
Adobe製品との連携1
Basic
Standard
Professional
Shade3DのデータをAdobe Illustrator形式で出力し同ソフトでベクターデータとしての利用と、Adobe IllustratorのデータをShade3Dに読み込み3Dモデルを作成することができます。
Adobe Illustrator形式での出力機能はStandardとProfessionalにのみ搭載されています。
Adobe製品と連携!
Adobe製品との連携2
Basic
Standard
Professional
Shade3Dで光源別にレンダリングを行った画像データをAdobe Photoshopに取り込み効率的に光源の色や輝度の調整を行うことができます。
Adobe製品と連携!(6)
IFCデータ読み込み (別売品)
Basic
Standard
Professional
ドア、窓、壁などの建物を構成する要素の表現方法が定義されたIFC仕様(Industry Foundation Classes)のファイルを読み込み、その情報を表示します。
IFCファイルを読み込む「IFC情報」は別売品「BIM/CIM設計照査ツール」に付属します。
Poserデータ読み込み
Basic
Standard
Professional
Poserでポーズやアニメーションを設定したファイルをモーションデータと表面材質付きデータとしてシーンに読み込みます。
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拡張機能(別売品)
Shade3Dで使用できる拡張機能や外部アプリをご紹介します。
ブロックUIプログラミングツール (別売品)
Basic
Standard
Professional
文部科学省の新学習指導要領による、小中学校でのプログラミング教育必修化に伴うプログラミング初学者向け教材、カリキュラム需要増加を受け近年利用が拡大しているブロック形インターフースの「ブロックUIプログラミングツール」を用意しました。
「命令ブロック」と「出力ブロック」を組み合わせてプログラミングを組み上げていくことができます。
従来のコード記述によるプログラミングのように関数や構文を覚えてロジックを組み立てる必要がなく、直感的でグラフィカルなプログラミングを行えます。
ブロックUIプログラミングツール
BIM/CIM設計照査ツール (別売品)
Basic
Standard
Professional
設計条件や設計計算書の結果がBIM/CIMモデルに正しく反映されているかの確認を行うツールと照査シート(令和2年3月)を統合したインターフェースです。
一つのウインドウで検査項目の確認、ツールの実行、結果の記録が可能となっており、設計照査をスムーズに進めることができます。
BIM/CIM 設計照査ツール
VRパノラマビューワー(アプリ)
パノラマレンダリングで作成した静止画を使ってスマートフォン上でVRを手軽に体験できる「Shade3D Panorama View」をご提供します。
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Shade3Dを使用して取得できる資格、教育情報、サポート情報などをご紹介します。
3次元CAD利用技術者試験1級対応
Basic
Standard
Professional
アセンブリ機能など、1級の認定ソフトとして必要な機能を網羅しています。
詳しくは
ACSP (http://www.acsp.jp/)を参照してください。
Space Designer検定試験対応
Basic
Standard
Professional
CGインテリアパースのエキスパートを評価、認定する試験制度に対応しています。
詳しくは
ACSP (http://www.acsp.jp/)を参照してください。
ブロックUIプログラミングツール (別売品)
Basic
Standard
Professional
文部科学省の新学習指導要領による、小中学校でのプログラミング教育必修化に伴うプログラミング初学者向け教材、カリキュラム需要増加を受け近年利用が拡大しているブロック形インターフースの「ブロックUIプログラミングツール」を用意しました。
「命令ブロック」と「出力ブロック」を組み合わせてプログラミングを組み上げていくことができます。
従来のコード記述によるプログラミングのように関数や構文を覚えてロジックを組み立てる必要がなく、直感的でグラフィカルなプログラミングを行えます。
ブロックUIプログラミングツール
チュートリアル
Shade3Dのチュートリアル、スクリプトによるカスタマイズ方法、ナレッジベース、Adobe製品と連携、3Dプリント講座などからShade3Dの使用方法を学んでいただけます。
チュートリアル
参考書籍
Shade3Dの操作方法などを学べる参考書籍をお求めいただけます。
参考書籍
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